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第12回日本褥瘡学会中国四国地方会
会長 青木 久尚
(財団法人 倉敷中央病院 形成外科)
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この度の第12回日本褥瘡学会中国四国地方会を2012年3月4日(日)に岡山において開催させていただきます。岡山県での開催は今回で3回を数えることになりました。
さて、日本褥瘡学会元理事長 森口隆彦先生のもと、本会第1回が岡山県で開催されてから10年以上が経過し、「褥瘡」をとりまく環境は劇的な変化、発展がみられております。一方では新たな課題が生じることや、今後もさらなる進歩が期待される分野もまだまだ多く残っております。
今回はその一つとして、「チーム医療」をテーマとさせていただきました。褥瘡ケアについては、様々な職種の人々の連携によって成り立っておりますが、その実際につきまして、各施設での工夫や課題などをご発表、ご討論いただき、この分野での進歩に役立てていただきたいと考えております。より実りの多い学会となりますよう、一般演題につきましても、多数のご登録をお待ちしております。
特別講演は、がん看護専門看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師の祖父江正代先生をお招きして「終末期患者の希望をつなぐ褥瘡ケア」をご講演いただきます。様々な問題が絡み合うこの分野で、会員皆様の1つの指針となり、終末期を迎えられた方の一助となりますことを願っております。
当地岡山は、すでにご承知の通り、後楽園、倉敷美観地区をはじめ観光地や名所、旧跡の枚挙に暇がございません。各地からのアクセスも良好かと思われますが、より便利にご参加いただけますよう、岡山コンベンションセンターを会場とさせていただきました。ぜひ多くの方にご参加いただき、活発な会にしていただきたいと存じます。
前日の3月3日(土)午後には2012年日本褥瘡学会公認 第1回中国四国地方会教育セミナーが開催されます。日本褥瘡学会認定師申請に必要なポイントが得られますので、あわせてご参加の程、宜しくお願い申し上げます。
暖かくなり始めた岡山の地で皆様に会えることを、副会長吉田松子ともども楽しみにお待ちいたしております。