参加者・座長・発表者へのご案内
座長・演者の方へ
口演発表の座長の方へ
1) 担当セッション開始予定時刻 20 分前までに会場内右手前方の「次座長席」にご着席のうえ、会場係員に、到着の旨をお伝えください。
2) 特別講演・教育講演・シンポジウム等の進行に関しては座長に一任いたします。所定の時間を超過しないようにご配慮ください。
3) 一般演題口演は、発表8分・質疑2分で進行してください。定刻になりましたらセッションを開始してください。
口演発表の演者の方へ
1. 海外招請講演、特別講演、教育講演、シンポジウム、セミナー演者の方へ
1) 演者の方は発表時間の 20分前までに PC データ受付にてデータを確認してください。
詳細につきましては「3.PC データ受付・機材について」をご参照ください。
2) 発表・討論時間は時間厳守でお願いいたします。
3) 発表形式は、パワーポイントによるパソコンでの発表のみです。
詳細につきましては「3.PC データ受付・機材について」をご参照ください。
2. 一般口演演者の方へ
1) 発表時間の 20分前までに PC データ受付にてデータを確認してください。

詳細につきましては「3.PC データ受付・機材について」をご参照ください。

2) 口演は、発表8分・質疑2分です。時間厳守でお願いいたします。
3) 発表形式は、パワーポイントによるパソコンでの発表のみです。
詳細につきましては「3.PC データ受付・機材について」をご参照ください。
4) 利益相反の状態について、下記【利益相反について】の例を参考に発表スライドの最初に開示してください。
3. PC データ受付・機材について
受付場所
会場 施設 場所
第1・2・3・4会場 米子コンベンションセンター 1F ロビー
第5・6会場 米子市文化ホール 1F ロビー
受付場所
施設 12月1日(木) 12月2日金) 12月3日(土)
米子コンベンションセンター 8:00~17:00 8:30~17:00 8:30~15:00
米子市文化ホール
※午後からは、翌日以降のご発表のデータも受け付けます。
1) 講演スライドにはコンピューターデータをご使用ください。会場には。Windows版 PowerPoint 2007/PowerPoint 2010/PowerPoint 2013 がインストールされたパソコンをご用意いたします。フォントは OS 標準のもののみ使用できます。データは原則として Windows 版PowerPoint でご作成のうえ、USB メモリーまたは CD-ROM に保存して当日ご持参ください。
Macintosh でデータを作成された方は、ご自身のパソコンをお持ち込みのうえ、ご発表ください。
2) 当日は発表予定時間の 20分前までに、「PC データ受付」にて試写用パソコンで発表データの確認を行ってください。「PC データ受付」サーバーや会場のパソコンにご発表データを一時保存いたしますが、これらのデータは本学術総会終了後、学術総会事務局が責任を持って完全に破棄いたします。
パソコン本体持込の場合の注意点
1) Windows、Macintosh の双方とも映写可能です。発表予定時間の 20 分前までに「PCデータ受付」へお越しください。
2) 2) 「PC データ受付」の試写用モニターにてケーブルの接続を確認してください。会場では「MiniD-sub15 ピン3 列コネクター(通常のモニター端子・5個のピン穴が3 段になっているもの)」あるいはHDMI をご用意いたします。一部のノートパソコンでは本体附属(別売り)のコネクターが必要な場合がありますので、必ずお持ちください。
 
※ HDMI 出力のPC にMiniD-sub15 ピンのコネクターは不要です。そのまま接続いたします。
3) 画面の解像度は XGA(1024×768)推奨です。このサイズより大きいまたは小さい場合、画像が鮮明に出ないことがあります。
4) パソコン本体持込の場合でも、CD-ROM または USB メモリーでのバックアップ用データをご持参ください。
5) パソコンの AC アダプターは必ずご持参ください。
6) 再起動することがありますので、パスワード入力の設定は、予め解除しておいてください。
また予め、スクリーンセーバー、省電力設定を解除しておいてください。
7) 万が一の事故に備えてご自身のPC に保存されている重要なデータはバックアップをお取りください。
8) 試写後、発表予定時間の10分位前に会場内左手前方演台付近のPCオペレーター席へお持ちください。また発表後は、必ずご自身のパソコンをお引き取りくださいますようご注意ください。
データ持込(CD-ROM または USB メモリ)での注意点
1) Windows のみデータ持込が可能です。アプリケーションソフトは PowerPoint に限定させていただきます。持ち込まれるメディアには、当日発表されるデータ(完成版)以外のデータを入れないようにしてください。
2) フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定して使用してください。
日本語の場合:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
英語の場合: Arial、Arial Black、Arial Narrow、Century、Century Gothic、Courier New、Georgia、
      Symbol、Times New Roman
3) 動画データをご使用の場合は、パソコン本体のお持込をお願いいたします。
発表について
演台にキーボード、マウスがあります。データ持ち込み、PC本体持ち込み、いずれの場合も、演台にセットされているキーボード、マウスをご使用ください。お預かりしたデータの 1 枚目のページをオペレーターが出しておきますので 2枚目からはご自身で送り・戻しの操作をお願いいたします。
※発表者ツールのご使用はできません。
ポスター発表の方へ
1) ポスター受付はございません。所定の日時・場所にご自身の演題タイトル・演者氏名・ご所属、本文を掲示してください。掲示用の画鋲、リボンは、ポスターパネルにご用意いたします。
2) ポスター発表は下記ポスター発表時間(40分間)の間、ポスター前で討論に応じるフリーディスカッション形式となり、座長による司会進行はありません。各自ポスター前に待機してください。
日程 貼付 閲覧 ポスター発表時間 撤去
12 月 1 日(木) 8:00~9:00 9:00~13:20/14:00~17:30 13:20~14:00 17:30~18:30
12 月 2 日(金) 8:30~9:30
12 月 3 日(土) 9:30~13:20/14:00~15:00 15:00~16:00
セッション開始時刻の 5 分前までにポスターの前にお越しください。
撤去時間を過ぎても残っているポスターにつきましては、学術総会事務局にて撤去、処分いたしますのでご了承ください。
使用パネルは、タイトルを含め横 120 cm、縦 210 cm です。
学術総会事務局にて演題番号のみを左上部に貼付いたします。
演題番号の右側に、演題名・所属・演者氏名と全ての共同演者氏名(発表者の氏名の前には○をつける)を掲示してください。
発表本文は、【目的】【方法】【結果・考察】【結論】の順に掲示してください。
利益相反の状況について、下記【利益相反について】の例を参考にポスターの最後に開示してください。
ポスター会場について
ポスター会場は、各ポスター番号により異なりますので、下記をご確認の上、各発表日に該当の会場のパネルに貼付け・発表をお願いいたします。
※ポスター番号は、3日間共通になります
ポスター番号 ポスター会場 部屋名
(米子コンベンションセンター 5F)
P01~19 ポスター会場1 第4会議室
P20~44 ポスター会場2 第5会議室
P45~ ポスター会場3 第6会議室
優秀演題賞について
一般演題口演につきましては、各セッションの座長の先生方の審査結果に基づき、優秀演題を選定させていただきます。
一般演題ポスターはあらかじめ優秀ポスター発表として選定されている演題の中から審査員による審査を行います。それぞれの優秀演題賞の表彰式を12月3日(土)の閉会式(第1会場16:00~)にて行いますので、是非、ご出席ください。
利益相反について
「日本臨床薬理学会学術総会」関連の利益相反の開示について
(ア) 会員、非会員の別を問わず、発表者は本学会が主催する講演会(学術総会、講習会他)で発表・講演を行う場合、筆頭発表者は配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、基礎研究ならびに臨床研究(以下研究という)に関連する企業や営利を目的とした組織または団体との経済的な関係について、過去 1 年間における利益相反状態の有無を学会発表スライドの最初あるいはポスターの最後に様式 1(例 ① あるいは例 ② に則って以下の 2)の内容を開示するものとする。
(イ) 開示すべき内容は以下のいずれかとし、様式 1 の例示に明記する。
1) 企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職
(1 つの企業・団体から年間 100 万円以上のもの)
2) 株の保有
(1 つの企業の 1 年間の利益が 100 万円以上、あるいは当該株式の 5%以上保有のもの)
3) 企業や営利を目的とした団体から知的財産権使用料として支払われた収入など
(1 つにつき年間 100 万円以上のもの)
4) 企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表)に対し、研究を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料
(1 つの企業・団体からの年間合計 50 万円以上のもの)
5) 企業や営利を目的とした団体のパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料など
(1 つの企業・団体から年間合計 50 万円以上のもの)
6) 企業や営利を目的とした団体が提供する研究費(委託受託研究、共同研究)など
(1 つの企業・団体から支払われた総額が年間 200 万円以上のもの)
7) 企業や営利を目的とした団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)など
(1 つの企業・団体から支払われた総額が年間 200 万円以上のもの)
8) 企業や営利を目的とした団体が提供する寄付講座との関連
(企業などからの寄付講座に所属している場合)
9) 研究とは無関係な旅行、贈答品など
(1 つの企業・団体から年間 5 万円以上のもの)
*ただし ⑥、⑦ については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業や団体などからの研究経費、奨学寄付金などの提供があった場合に申告する必要がある。