大会長挨拶
第10回 パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 大会長 望月秀樹 大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 |
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第10回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス学術集会を2016年10月6日、7日、8日に開催するにあたり、ご挨拶申し上げます。
2016年の学会は、私が大会長としてお世話させていただくと言う光栄な役目を頂きました。本学会は2001年から日本神経学会のサテライトシンポジウムとして開催され、2007年に第1回の学術集会を東京にて開催しました。今年度は丁度区切りの良い第10回目ですので、テーマをfor the next 10 yearsとして、これからのパーキンソン病及び不随意運動を呈する疾患の新規治療法や、病態機序の最新の話題を、できるだけ多く提供したいと思います。また一方で、これまでの10年間を振り返って、それぞれの大会長にお話を伺うセッションを開催したいと思っています。さらに、本学会の目玉であるビデオカンファレンスの過去の優秀賞の中から厳選し、新代表の宇川先生に詳しく解説頂くセッションを作り、じっくりと不随意運動の勉強をする機会をつくりたいと思います。また、これからを担う若手の教育も重視していこうと考えております。特に、ポスター発表から優秀賞、最優秀賞を設けてできるだけ皆さんに紹介したいと思っています。その他にも、若手も参加しやすいような工夫を考えておりますので奮ってご参加ください。
2016年の学会は、私が大会長としてお世話させていただくと言う光栄な役目を頂きました。本学会は2001年から日本神経学会のサテライトシンポジウムとして開催され、2007年に第1回の学術集会を東京にて開催しました。今年度は丁度区切りの良い第10回目ですので、テーマをfor the next 10 yearsとして、これからのパーキンソン病及び不随意運動を呈する疾患の新規治療法や、病態機序の最新の話題を、できるだけ多く提供したいと思います。また一方で、これまでの10年間を振り返って、それぞれの大会長にお話を伺うセッションを開催したいと思っています。さらに、本学会の目玉であるビデオカンファレンスの過去の優秀賞の中から厳選し、新代表の宇川先生に詳しく解説頂くセッションを作り、じっくりと不随意運動の勉強をする機会をつくりたいと思います。また、これからを担う若手の教育も重視していこうと考えております。特に、ポスター発表から優秀賞、最優秀賞を設けてできるだけ皆さんに紹介したいと思っています。その他にも、若手も参加しやすいような工夫を考えておりますので奮ってご参加ください。