一般演題募集
演題登録期間
締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
演題登録期間を過ぎてのご修正は一切お受けいたしかねます。ご注意ください。
一般演題を次により募集しています
1) |
演題募集は、原則として学会ホームページにて行います。 |
2) |
発表形式はスライド発表とポスター発表のいずれかを選択できます。 |
3) |
スライド発表はWindowsでのPower Pointによる発表といたします。発表は7分、質疑応答は3分とします。 |
4) |
ポスター発表は高さ180cm×幅90cmのパネルに、ポスター形式で発表していただきます。発表は6分、質疑応答は4分とします。 |
5) |
優秀な演題を選考し、閉会式で表彰いたします。 |
応募資格
1) |
申込者ならびに発表者については、日本精神科医学会会員であることとします。
※日精協会員病院およびその関連施設の医師またはその他の職員は日本精神科医学会会員です。
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2) |
共同演者については、必ずしも日本精神科医学会会員である必要はありません。 |
3) |
スライド発表とポスター発表は、お一人につき1演題ずつ申し込むことが可能です。 |
4) |
演題を応募される方は必ず事前参加登録を行ってください。 |
5) |
上記以外の応募については、別途協議させていただきます。 |
演題申込
1) |
募集要項に従って演題を投稿してください。
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2) |
演題を受理次第、登録確認書をE-mailでご送付いたします。登録確認書が返信されない場合は、運営事務局までご確認ください。 |
演題申込の際の注意事項
1) |
プライバシーの保護に細心の注意を払い、症例の記載を行ってください。
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2) |
固有名詞については、イニシャルではなく、単純にA、B、C等で記載してください(例:A市、C病院)。年については、治療者として関わりを始めた都市をX年とし、X-1年、X+3年等の表現を用いてください。月日については、必要に応じて変更を加え、数字で記載してください。(例:X-5年、6月7日)。 |
3) |
具体的記述方法については下記も参照ください。 |
4) |
お申込みいただいた演題については、学術大会実行委員会において査読を行い、不適切な表現等は修正をお願いする場合があります。 |
症例記載は下記の項目に従って行うが、疾患の性質に応じて項目ごとの重み付けを考慮し、必要に応じて項目を統合、削除してもよいものとします。
[症例] |
:必須 |
年齢(治療者として関わり始めた時点の年齢)、性別、最終診断(ICD-10診断が必須、他に従来診断等の付記も可) |
[初診時主訴] |
:必須ではない |
症例の言葉そのままではなく、簡潔に記述する。 |
[家族歴] |
:必須 |
記載症例と同種疾患の家族内分布を記載する。 |
[既往歴] |
:必須 |
記載症例の疾患に直接関連するものについては現病歴に記載する。なければ「なし」とする。 |
[生育・生活歴] |
:必須 |
家族構成、養育歴、家族関係、学歴、職歴、婚姻歴などについて、疾患の性質に配慮して記載する。児童・思春期症例については、特に発達経過を記載する。 |
[現病歴] |
:必須 |
できる限り時間的経過に沿って、具体的かつ簡潔に記載する。 |
[初診時所見、診断とその根拠、治療方針] |
:必須 |
申請者の初診時とする。所見としては精神症状・状態像・身体所見、検査所見を含む。診断に至る思考過程、治療計画・方針を記載する。初診時に診断、治療方針・計画がたたない場合は、暫定的な記載にとどめ、改めて[治療経過]の項で書き加えること。 |
[治療経過] |
:必須 |
症例・家族に対する説明(同意への働きかけ)、精神療法的アプローチ、薬物療法(薬物選択の思考過程とその根拠)について記載する。症状の経過のみならず、疾患の性質に応じて症例・家族の構えや関係、治療者との関係の変化について言及することが望ましい。時間経過に沿って記載し、箇条書きのような羅列は避ける。精神保健福祉法については、精神保健指定医のレポートのような条文に関する詳細な記載は必要ない。 |
[考察] |
:必須 |
当該症例を通して学んだこと、診断・治療に関する評価、今後の課題・対応方針について記載する。当該症例の全体的なまとめや一般論的記載は避けること。 |
薬物療法に関する注意点
・ |
用いた全ての薬剤を記載する必要はなく、治療上重要な薬剤を記載する。 |
・ |
薬品名は一般名をカタカナで記載する。ただし、例えば、塩酸クロルプロマジンはクロルプロマジン、バルプロ酸ナトリウムはバルプロ酸、と簡略化した記載で可。 |
・ |
原則として投与量は一日投与量とする。 |
・ |
薬剤選択の理由・思考過程を明確に記述する。(適応外使用、禁忌、慎重投与、併用注意なども含む。) |
倫理的配慮及びCOI(利益相反)について
講演等でのCOI開示例 (開示情報がある場合)
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講演等でのCOI開示例 (開示情報がない場合)
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ポスター発表の場合は、ポスターの最後にCOIに関するシートを提示するか、COIに関する文面をポスターに記載してください。
演題の採否
演題の採否については、学術大会実行委員会にご一任ください。
問い合わせ先(運営事務局)
株式会社日本旅行 中四国コンベンションングループ
〒700-0023 岡山市北区駅前町2丁目1-7 JR西日本岡山支社ビル1F
TEL:086-259-5578 FAX:086-250-7682
E-mail:
japh6@wjcs.jp
一般演題テーマ
応募者はご自身の発表に最も関係の深いテーマを、優先度の高い順に下記より2つ選択して下さい。第2番目に適当なものがない場合には1つで結構です。なお応募状況により再分類させていただくことがあります。
01 |
チーム医療 |
02 |
病棟運営 |
03 |
クリニカルパス |
04 |
精神科救急医療 |
05 |
精神科急性期医療 |
06 |
精神科慢性期医療 |
07 |
ストレスケア病棟 |
08 |
看護師・介護士業務 |
09 |
薬剤師業務 |
10 |
栄養士業務 |
11 |
精神保健福祉業務 |
12 |
外来・窓口業務 |
13 |
認知症・高齢者医療 |
14 |
アルコール・薬物依存症 |
15 |
統合失調症 |
16 |
気分(感情)障害 |
17 |
神経症性障害 |
18 |
摂食障害 |
19 |
児童・思春期 |
20 |
発達障害 |
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21 |
薬物療法 |
22 |
作業療法 |
23 |
心理療法・認知行動療法 |
24 |
心理教育 |
25 |
集団療法・SST |
26 |
デイケア・デイナイトケア |
27 |
地域移行支援・地域支援 |
28 |
アウトリーチ |
29 |
メンタルヘルス(地域・職場・学校) |
30 |
復職支援・就労支援 |
31 |
当事者活動 |
32 |
情報開示・インフォームドコンセント |
33 |
長期入院者の処遇・退院支援 |
34 |
医療事故・リスクマネジメント |
35 |
身体合併症・院内感染 |
36 |
院内情報システム |
37 |
施設・構造 |
38 |
法と精神医学 |
39 |
音楽療法 |
40 |
その他 |
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日本精神科医学会学術大会「記録集」原稿について
演題登録番号を受領しましたら「記録集」の原稿の提出をお願いします。
詳細につきましては、
こちらでご確認下さい。
演題登録の際の注意事項
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登録をはじめる前にMicrosoft Word等にて抄録を作成し、デスクトップ上などに保存しておいてから、コピー&ペーストしてください。 |
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抄録原稿は、演題名(全角換算)60字まで、抄録本文(全角換算)800字(図表ありの場合は全角換算640字)です。この字数を超えると登録できません。 |
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文字は原則として、JIS第1、第2水準に対応していない文字は使用出来ません。
例えば、丸文字やローマ数字、半角カタカナ、JIS規格に対応していない飾り文字は使用出来ません。上付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUP>と</SUP>で囲ってください。下付け文字が必要なときは、文字の前後を<SUB>と</SUB>で囲ってください。 |
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セキュリティの面から、暗号通信をご利用することをお奨めいたします。 |
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一度登録されると演題登録番号が自動発行されます。演題登録番号と設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正可能です。なお、登録番号とパスワードの記録管理は登録者に依存します。お問い合わせには応じられませんので必ず登録番号とパスワードを控えておいてください。 |
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登録ボタンを押してから登録の確認画面が表示されるまでに、少々時間がかかります。その間に登録ボタンを何度もクリックすると、2重、3重に重複登録されてしまいますので、一度クリックしてからしばらくお待ちください。 |
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登録したタイトル、著者名、所属、抄録本文はそのまま抄録原稿となりますので、充分にチェックしてください。 |
●平文通信
平文通信の利用は推奨しません。暗号通信が使えない場合にのみ以下をご利用ください。
オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧下さい。
オンライン演題登録用FAQ(一般利用者用)
もしうまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。